交通事故による自律神経症状とパニック障害

症例34 奈良県北葛城郡王寺町在住 40代女性

交通事故(むち打ち症)による自律神経症状とパニック障害の症状

当院ホームページをご覧になり来られた方です。
20年以上前にバイクで通行中に車と衝突する交通事故(むち打ち)を起こし、それ以来毎日頭痛、首肩のこり、腰痛、強度の便秘、自律神経症状、パニック障害等の症状で悩まされる状態で、毎日頭痛薬、便秘薬等を飲む生活が続くとのことでした。
また、心理的不安で一人では外出できず買い物やお子さんの学校行事の出席もご主人に付き添ってもらう状態でした。

交通事故(むち打ち症)による自律神経症状とパニック障害の整体

「初回の整体」
初検時、お話を詳しくお聞きすると交通事故(むち打ち)で気を失う程の衝撃だったらしく、背骨や頭にかなりのダメージを受け、それが発端での自律神経症からの不定愁訴が出ていると判断しました。
施術はまず始めに背骨と頭蓋骨を確認するとガチガチで固まっている状態でした。
呼吸も浅く息苦しい感じがありました。
施術は背骨、骨盤、頭蓋骨の調整を行ったあと、治療は整体だけでなく、体質改善も必要なことを説明し施術者とご本人の共同作業になることを伝えこの日は終了しました。
「三回目の整体」
肩こりと腰痛が少し緩和してきたとのことでした。
「四回目の整体」
この回から頭蓋と背骨と内臓調整を組み合せた自律神経調整を中心の整体に切り替えることにしました。
「15回目の整体」
頭蓋骨や背骨の弾力性が出てきだし、内臓の動きや働きが良くなったので、薬を飲んでも1週間以上出ない強度の便秘が改善してきました。
「20回目の整体」
頭痛等の不定愁訴、パニック障害も改善傾向で、毎日飲んでいた薬の量と頻度が少なくなり、学校の行事や通院も一人で車を運転して来れるようになっています。
現在も治癒を目指して治療継続中です。

交通事故(むち打ち症)による自律神経症状とパニック障害の考察

今回の症例は交通事故(むち打ち症)によるダメージがかなり強く残っており、受傷から20年以上経過している症状なので治癒には長期間を要すると思われます。
ご本人は諦めていた状態が改善してきたので、こんなに早く変化が出るとは思わなかったと喜んでおられます。
この方の場合今まで回復を遅くしていたのは交通事故(むち打ち症)によるダメージが強度であっただけでなく、生活の中での精神的ストレスや睡眠不足、糖質の過剰摂取も考えられましたので、できる範囲で少しずつ悪い生活習慣を改善し、体質をを変えていく必要があります。
今回の症例に限らず慢性痛を治癒に導くには施術者が施術を行うだけではなく、生活習慣を改善し、身体の内側から悪い体質を変えていく必要があります。
治療はご自身と施術者の共同作業でそれこそが根本治療であり、再発を防ぐ唯一の方法であると当院では考えています。

交通事故によるむち打ちについてはこちら

 

たけもと接骨院・整体院
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