踵の痛みの症例

症例168 奈良県葛城市在住 50代生女性

踵の痛みの症状

当院ホームページをご覧になり腰痛で来られていた方で腰の痛みが良くなり、踵も施術してほしいと言われました。
歩行時に体重がかかると右踵に痛みが出るということでした。

踵の痛みの整体

「整体1回目」
初検時確認すると踵が内側に倒れて足部全体のアライメントが崩れている状態でした。
施術は下腿部の筋膜リリースをしてから足部のアライメントを整えていきました。
施術後は歩行時の踵の痛みが少し緩和していました。
「整体2回目」
前回同様に施術を行いました。
「整体4回目」
歩行時の踵の痛みが半分くらいに減ってきました。
施術は下腿部の筋膜と足部足首のアライメントを中心に整えました。
「整体6回目」
踵と足部全体のアライメントの崩れも改善されて歩行時の踵の痛みはほんの少し残存する程度になっていました。
「整体8回目」
歩行時のかかとの痛みは消失したのでこの回で施術を終了しました。
現在は慢性の腰痛があったので定期的にメンテナンスに来られています。

踵の痛みの考察

踵(かかと)の痛みを持っておられる方は意外に多くおられます。
かかとの痛みを発症した方のほとんどがはじめに病院を受診されますが治療に難渋することが多く、その後に当院に来られる方が多い印象を受けます。

踵(かかと)の痛みについてはこちら

 

たけもと接骨院・整体院
〒636-0073
奈良県北葛城郡河合町広瀬台3丁目6−3 アルプス 1F
0745-31-5702

院長 武本昌史(柔道整復師)

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