陸上選手の走る時の膝の痛み(オスグッド)の原因

症例71 奈良県北葛城郡河合町在住 10代男性

陸上選手の走る時の膝の痛み(オスグッド)の症状

当院の「整体の現場ブログ」を見て来られた方です。
中一の男の子でお母さんが連れて来られました。
半年前から左右の膝の痛みが出だし、病院でオスグッドと診断されて病院や接骨院で半年間治療を受けていたものの改善せず、走るタイムがどんどん落ちてきて、本人が悩んでいるのを見かねたお母さんがたまたま当院の「整体の現場ブログ」を見たということでした。
本人の希望は痛みなく専門の1500メートルを走りたいということでした。

陸上選手の走る時の膝の痛み(オスグッド)の整体

「初回の整体」
初検時しゃがむ動作ができなかったので、しゃがむ動作ができるようになると痛みなく走れるようになるということを伝え施術に入りました。
ベッドに上向きに寝てもらい膝を曲げると痛みが出る状態でしたので、膝の詰まりを確認すると左右の膝ともかなり詰まりがありました。
また、足首の歪みが著明にあったので、地面の衝撃を足で吸収しきれずここから膝に負荷がかかっていると推察できたので、足首を整える施術からはじめました。
次に骨盤も整え最後に膝の詰まりを調整すると、痛いながらもしゃがめる状態になりました。
最後に自宅でできる調整法と生活の注意点を伝え整体を終えました。
「二回目の整体」
前回の施術後から痛みなく走れるようになりタイムも戻ってきたということでした。
ただ、陸上の練習後は痛みが出てくるということでした。
この回も足首の歪みを整える施術を中心に行いました。
「四回目の整体」
800メートル走の自己ベストのタイムが出たということで本人もお母さんも喜んでおられました。
走った後の痛みも少なくなってきたということでした。
また、1週間後には専門の1500メートル走の記録会があるということでした。
お母様がオスグッドで膝が痛くなるまでは記録がどんどん更新されていたのが、膝が痛くなってからは記録がどんどん下がり、本人も悔し涙を流していたが、今回の記録会は自己ベストのタイムが出そうだと言われていました。
「五回目の整体」
この日は休診日でしたが記録会の前に施術をしてほしいという本人の希望があったので、自己ベスト更新を願って来てもらいました。
「六回目の整体」
記録会は残念ながら惜しくも自己ベストは出ませんでしたが、本人は満足のいく走りができたようで、コーチからも以前と同じように走れるようになってきたと言われ喜んでおられました。
現在は痛みなく走れるようになり調整で来られています。

陸上選手の走る時の膝の痛み(オスグッド)の考察

これまでオスグッドで悩んでいるお子さんや親御さんをたくさん見てきましたが、ほとんどの方が悩みは切実でした。
少年期に好きは運動ができない苦しみとそれを見ている親御さんの辛さは計り知れないものだと想像できます。
今回のようにオスグッドは的確に施術すれば短期間にスポーツ復帰できるものです。

オスグッドについてはこちら

 

たけもと接骨院・整体院
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