デスクワークでの肩こり、頭痛、眼精疲労の症例

症例129 奈良県北葛城郡河内町在住 40代女性

 

デスクワークでの肩こり、頭痛、眼精疲労の症状

家が近所で当院ホームページをご覧になってから来られた方です。
デスクワークでPC作業が多く、肩こり、頭痛、眼精疲労が慢性的にあるということでした。
6年前に出産してからは肩こり、頭痛、眼精疲労がより酷くなり、腰痛も出ることがあるということでした。
マッサージにも通っていたが、その場は楽になるが直ぐに辛くなるということで、なんとか改善したいというご要望でした。

デスクワークでの肩こり、頭痛、眼精疲労の整体

「整体1回目」
初検時、姿勢観察すると、肩コリの酷い方によく観られる肩が前に出ている姿勢で僧帽筋の緊張も強くありました。
施術はまず骨盤矯正で腰周りを整え、背骨、頚椎、肋骨矯正を行いました。
その後、肩甲骨はがし、上肢の筋膜リリースを行いました。
この日はセルフ整体と生活上の注意点を伝えて終了しました。
「整体2回目」
前回の施術に頭蓋骨矯正と内臓調整を行いました。
この二つの施術は身体の凝りや老廃物を自力で処理するために必要な施術になります。
「整体6回目」
自力で凝りの処理ができるようになってきたので、次回の施術予約を3週間後にしました。
「整体10回目」
肩こり、頭痛、眼精疲労はあまり感じなくなりました。
予防のために1か月に1回のメンテナンスに切り替えて来られています。

デスクワークでの肩こり、頭痛、眼精疲労の考察

当院の肩こり施術は自力で凝りを処理できる身体に変えることに目標を置いています。
この方のようにマッサージ等の施術を受けてもすぐに凝りが戻るという方は多くいます。
肩こりを改善させるには自力で凝りを処理できるように身体を変えることが必要です。

肩こりについてはこちら

 

たけもと接骨院・整体院
〒636-0073
奈良県北葛城郡河合町広瀬台3丁目6−3 アルプス 1F
0745-31-5702

院長 武本昌史(柔道整復師)

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