股関節の痛みと膝の関係

症例151 奈良県北葛城郡広陵町在住 50代女性

股関節の痛みと膝の関係の症状

肩の痛みが治癒した後も定期的に身体全体の調整に来られていた方です。
最近左の股関節が痛くなってきたということでした。
立ったり座ったりする動作が続きそれから股関節が痛くなりだしたという状態でした。

股関節の痛みと膝の関係の整体

「整体1回目」
初検時、股関節の動きを検査すると靴下を履く動作と内側に捻る動作時に股関節痛と可動域制限がありました。
次に左膝を確認すると膝が曲がり伸びていないので、膝の状態をお聞きすると左膝にも違和感があると仰られました。
施術はまず膝の施術から行いました。
膝を施術すると股関節の痛みと可動域制限が少し緩和したので、次に股関節の施術を行いました。
最後に自宅でできるセルフ整体を指導して施術を終了しました。
「整体2回目」
股関節の痛みと可動域制限は前回よりも緩和されていました。
この回も膝の施術から始めました。
「整体5回目」
股関節の痛みはほぼ消失していましたが可動域制限が残存します。
「整体6回目」
前回よりも股関節の痛みがぶり返している状態でした。
膝の施術を行い股関節の痛みを確認すると緩和していました。
「整体9回目」
膝の曲がりが改善されて伸びが良くなってくると股関節の痛みのぶり返しが出なくなってきました。
現在は定期的に身体全体の調整に来られています。

股関節の痛みと膝の関係の考察

この方の股関節は骨の変形の問題はなく、股関節の歪みと筋肉の固着からくる痛みでしたがその原因は膝の問題からきていることが考えられます。
股関節と膝関節は同じ大腿骨からできているので連動して動きます。
股関節の痛みを訴える方で骨の変形が無い場合は、これまでの経験上今回のように膝や足部に問題を持っている場合が多く見られます。

たけもと接骨院・整体院
〒636-0073
奈良県北葛城郡河合町広瀬台3丁目6−3 アルプス 1F
0745-31-5702

院長 武本昌史(柔道整復師)

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